【読書】巨大システム 失敗の本質

タイトルからするとシステム開発を連想するが、本書でいうシステムとは、原発とか飛行機とかクルマの自動運転とかあらゆる事業や組織の事を指す。
現代のあらゆるシステムは複雑化し、密結合しているため、ほんの些細なミスから取り返しのつかない事態(メルトダウン)を起こす可能性がある。それを防ぐためには多様性や外部からの意見を柔軟に取り入れ必要がある。
本書に書かれている事例はどれもそんな事からこんな重大な結果になるの!というものばかりで、いつ自分たちの身に起きても不思議じゃない事ばかりで戒めになった。
本書はありとあらゆる業種のマネージャー、プロマネが読むべき本だと思う。

【リーダーシップ】PMなら覚えておきたいPM理論

先日、研修を受けてそういえば昔こんなの学んだなあというのがあったので、備忘のためまとめてみる。

◾️PM理論

 

PM理論とはリーダーシップ論のひとつで、目標達成と集団維持の指標でタイプを分類したものだ。簡単にまとめると、

P:Performance function 目標達成機能

M:maintenance function 集団維持機能

PM型:理想的。仕事もできて、人望も厚い。

Pm型:仕事はできる(数字は出す)が、人間的にイマイチ

pM型:仕事はイマイチだが、人間的には好かれる

pm型:クズ。仕事もできないし、人としてもダメ

思い起こすと過去にいろいろな人と仕事をして、この人は仕事ができる、PM型やなと思う人は何人かいるが、その人たちに共通しているのは、自分の軸(スタイル)を持っていることだろう。簡単に言うと、この人にだったらこういう回答や行動をするだろうと予測できる人だ。こういう人と仕事をすると進めやすいし、この人のためにがんばろうと思える。

私はどちらかというとPが弱いように思うが、今後も研鑽を重ね、PM型のビジネスマンになりたいと思う。

【参考】PM理論とは ~理論から理解するリーダーシップとその変遷~

https://www.ti.tohmatsu.co.jp/column_report/column/hrd_column_56_171208.html