【書評】BCGが読む 経営の論点2018

毎年年末になると「来年こそは!」と思いついつい、この手のタイトルの本を手にしてしまうんですよね。
ということで今回読んだ本はこちら

当然と言えば当然だが、AIとかIOTとかシェアエコノミーとか流行りのテーマについて書かれていて、これからの全体感を掴むのにはとても理解しやすい本。13のテーマの中から特に興味を持ったものについて、軽くまとめてみる。

AI(artificial intelligence)

日々の仕事の中で、「これはAIでできるんじゃないかな」と考えるクセが昨年あたりからついてるけど、何でもかんでもAIができるのではなく、AIが得意とする分野がある。

■AIの得意分野
・データ:大量のデータを処理できる
・テクノロジー:データの保管、管理、リアルタイム処理
・アナリティクス

■AI活用の3つのポイント
・AIがうまく解けるかたちに、課題を因数分解する
・無意識の作業を形式知化して置き換える
・単機能を組み合わせる

世界で進む少子高齢化

日本の人口は2050年には1億人を割ると言われていて、何となくヤバイよね日本とは思っていたけど、あらためて人口動態をみてみるとガチでヤバい。長期的にみると誰でも問題なのはわかるけど、短期でみるとそれほど変化を感じないいわゆるゆでガエル状態になりやすい。人口が減るということはそれだけ消費が減り市場がシュリンクしていく。一方、これから伸びていくところは市場が拡大していくので新たなビジネスチャンスが見込まれる。次はアフリカかなw

 

アジャイルによる働き方改革

この章は皮膚感覚で理解できたし、思わず膝を叩くことが多かった。アジャイルというと開発現場を思い浮かべるが、組織にも当てはめられるというのは斬新に感じた。

 

ウォータフォール型の働き方の課題(大企業にありがちなやつ)

  1. 処理待ちによる遅延
  2. 手戻りの発生
  3. 情報の抱え込み
  4. オーナーシップの欠如

成功するために必要な3つのポイント

  1. サーバントリーダを育てる
  2. 標準的なアジャイル手法を取り入れ、組織に合わせて調整する
  3. 自動化を徹底する

 

シェアリング・エコノミー

私もairbnbのホストをやったり、UberやGrabなんかも海外で使ってるのでシェアリング・エコノミーの恩恵は受けている。何年も前から言われているけど、やはりシェアはキーワード何だよな。

シェリング・エコノミーがもたらす4つの変化

    1. ビジネス上の競争相手の変化
    2. 消費者にとってアセットを所有することの価値の変化
    3. 企業と消費者の関係性の変化
    4. 企業と従業員の関係性の変化

以上です。久しぶりにブログ書いたんで、メチャクチャ時間かかった。これからはもう少し頻度をあげていこうと思います。