【日大タックル問題】サラリーマンの世界で例えると・・・

日大タックル問題だけど、なんだかおかしな方向に行ってないか?

組織の上が責任を取らないのは安倍政権みたいだとか、どっかのバカは断れない空気は特攻隊と同じだとか、お前も一度タックル受けた方がいいのでは?と喉元まで出かけたけど飲み込んだ。

もちろん、日大の組織としての問題処理能力はウンコだと思うし、監督、コーチの対応にも腹が立つけど、そこだけじゃねーだろと企業人の私は思うわけよ。

■談合と同じ問題構造

みんな勘違いしてるけど、今回のタックルは強制させられた訳じゃないんだよね。選手の試合に出たいという利己的な動機からでしょ。サラリーマンの世界で例えれば、売上欲しいから談合しましたと同じ事ですよ。

選手と同じ立場だったら監督からの指令に断れなかったとか言ってるけど、その前にそんな条件出されたら試合に出なくていいですって普通言わない?

そこそこの企業に勤めてる人ならコンプライアンス研修みたいの受けてると思うけど、サラリーマンでも自分の数字欲しさに談合とかコンプラに反するような事する人はほとんどいないし、もしやったら組織も個人も干されるのは当たり前だ。

なのに今回のタックル問題はなぜか選手はかわいそう、監督・コーチ、大学は死ねという風潮になっている。無論、学生だからとか、監督・コーチのクソ会見があったとかそういうのも割り引いて考えてもおかしくないか?

これが罪を憎んで人を憎まずで、なぜ冷静な判断ができなかったのか?人の道を外れてしまったのか?とかそういうのが追求され、かつ、組織の問題となれば理解できる。

今の組織だけ悪者にされてる風潮をみてると、自分がもし同じように利己的な理由で何かやらかしても組織が悪いと言いたいだけなんじゃないかと思ってしまう。

まとめると、問題とすべきは選手側は「なぜ正常な判断ができなかったのか?」、組織としては「なぜ選手を守らないのか?」という2つが問題だということ。あと、談合はいかんよということ。

以上です。