下町ボブスレーの人たちは「WHYから始めよ!」を読むべき

気づいたら平昌オリンピック始まってましたね。世間的に盛り上がってるかどうかしりませんが、私は穏やかな日常生活を送っております。

さて、オリンピックの話題といえば、残念ながら競技ではなく、やはりこれでしょう。
「下町ボブスレー」 ジャマイカ、平昌五輪で使わず

性能的にイマイチなものを納品して、使わないなら損害賠償なんて日本国民として恥ずかしいからやめてもらい。やはりここは実際に競技する選手の意向が優先されるべきだと思う。だいたい下町連合かなんか知らんが、パーツの寄せ集めで勝てるほど甘い世界ではないだろう。そもそもボブスレーを作ったきっかけが、航空機用のカーボンをつくっていたからというのだから、失敗も当然だろう。一方採用されたラトビア製は元選手の人がつくっているという。

私はこの話を聞いて、サイモン・シネックのゴールデンサークルの話を思い出した。飛行機開発でライト兄弟に敗れたサミュエル・ピエールポント・ラングレーこそ大田区の下町連合そのものだ。サミュエルのチームにはお金も優秀な頭脳もあったが、ライト兄弟に負けた。それは彼らが富や名声を目的に開発していたからで、一方ライト兄弟は飛行機をつくることで世の中を変えたいと思い開発していた。たぶん、下町ボブスレーの人たちがこの動画をみていたら、成功する前からドラマをつくったり、派手な広告を打ったりすることはなかったのではないだろうか。

いずれにしろ、今回の件はみっともないからやめて欲しいんだけど、久しぶりにこの動画をみて考えることができたのはラッキーだった。

下町ボブスレーができたこと・できなかったこと一覧が酷すぎると話題に